2014年11月27日

地雷原にgo!

ども。

餌を買いに市ヶ谷へ行ったら、JKFのコンベンションの売れ残りを売っておりました。眺めていると、Riv. sp. NHvdBB 2013/6が比較的状態も良く、どうやら小型のRiv.っぽいので、救出しようかなーと悩んでいましたが…。

なぜかオスが激痩せのRiv. xiphidius “FBS 95/2”を救出してまいりました(爆)。

Riv. xiphidius
これがひどいんだw

写真じゃ分かりにくいんだけど、「まあ、常識的には買わないよね、これ」っていうぐらい、腹がぺたんこで。ハンストしてまっせというオーラがひしひしとw まぁ、売れ残るよねwww

でも、一度xiphidiusを身近で見たかったんだよね〜。あの時mahdiaensisと一緒にxiphidiusももらってくるべきだったな〜・・・って、もう4年以上前か。

で、飼育していますが、予想通りハンストしてます。少量のアカムシとブラインをやりながら、そっと経過を見ていますが、持ち直すかなぁ・・・。乞うご期待。

ではー☆*:・゜

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2014年11月21日

annulatus

ども。

埼玉のOさんにもらったPs. annulatus、増え始めましたよ。

Ps. annulatus
Ps. annulatus “GCLR 06/27 Dandayah”

Monroviaと比べると胸びれや尻びれに赤が全然載らないけど、胸びれが伸びるタイプのようです。この種の写真をぐぐってみても、このロケは良く延びるタイプなんじゃないかなと思います。こんなんで泳ぎにくくないのか(^^;

今、うちのプラケでは逆トリオで飼育しているんだけど、上の写真はペアを作る個体です。メスはこの個体とはずっと一緒にいるんだけど、もう一匹とは全く一緒になりません。一方下の写真はその負け組の方。

Ps. annulatus
負け組

上の個体と異なり、胸びれは伸びないのですが、その一方でバンドはこっちの方がしっかりしています。メス的には白黒はっきりしているより、胸びれにょろーんがお好みのよう。

次のconventionまでに生育が間に合うといいな。

ではー☆*:・゜

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2014年11月18日

うろふらめうす しえぐふりえでぃ?

ども。

あんまり人気がないRiv.の分際で繁殖が難しいアイツをまじめに飼育し始めました。

Riv. uroflammeus siegfriedi
Riv. uroflammeus siegfriedi “Jardin Gaia CR03”

オス1、メス6というメスに偏りっぷりが著しい次世代だったのですが、面倒だったのでそのまま維持したら全く産卵せず。まあ、これに限らず、偏ってると大体産卵しないよね。分かってたけど、飼育だけなら簡単なので、ずっと放置していました。

しかし、あんまり飼育している人もいなそうなので、ついに重い腰を上げるワタクシ。まずはオス1、メス2に。残りのメスは隔離してやったぜ(だれかメス欲しくないかなぁ)。

それと、こいつらの親は下に引いたピートにしか産卵してくれなかったので、ピートをしいてその上に水草とモップを入れる方式にしてみました。1-2ヶ月したらピートを回収して、どうなってるか確認するしかないかなと言う諦念モードで。

Riv. uroflammeus siegfriedi
(しっぽしか写ってないけど)メスはリブルススポット出ます

そしたら、モップの一番上のところにちらほら卵を産んでいる模様。楽ちんに回収できるじゃないですか!∩( ・ω・)∩ 多産じゃないので、大体1-2週間に3-5個ぐらいと少ないけど、一杯繁殖しても貰い手がないのでこんなもんで十分。がんばります。

ところで、今、綴りの確認のためにIt rains fishesを見たら、今はCyn. siegfriediという名前になってるっぽいな。発音しにくい方だけ残ったか〜(・ε・`)・・・・・・というか、そもそもなんて読むんだ?(^^;;;

ではー☆*:・゜

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2014年11月11日

中級魚職人の夜は遅い

ども。

中級魚職人の夜は遅い。「まあ、好きで始めた仕事ですから」とつぶやきつつ、水槽の入念なチェックを始めた。「繁殖までコモンケースでさせますからね、素人には出来ませんよ」 そう言って、地味な個体を手に取る。「やっぱり一番うれしいのは、オークションに出しても誰も入札しない時かな。不人気種を維持したって実感がある」 職人は笑顔で語った。

・・・・・・って、ちがーう!(^^;

適当に飼育してたA. musafirii、よく見たらかなり老成気味。やばい、絶やしてしまう。

A. musafirii
A. musafirii “AVD 2007/1”

あわてて、リセットしてモップ採卵をすると(でもコモンケースのままw)、卵7個。ふむ、かびなければ、なんとかなりそうかな。

それにしても、DKGやSEKの2014 convention resultにもなかったし、知らないうちにこの種、世界的に維持してる人いなくないか?(^^;;; まあ、見なくなったとしても、ABで高騰するとは思えない種だけどな。

ではー☆*:・゜

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2014年10月31日

Kryptolebias marmoratus

ども。

秋のオークションで変なのを導入しました。

Kryptolebias marmoratus
Kryptolebias marmoratus “Dangriga Belize”

元々Rivulusだったのに、知らないうちにKryptolebiasなんて属に変わってました。とは言え、写真のようにリブルススポットは綺麗に出てて、Rivulusっぽい感じはあり。

Kryptolebias marmoratus
リブルススポット

情報は調べてもあまりないんだけど、生息域はフロリダの辺りからブラジル辺り。別名Mangrove rivulusと言われるだけあって、マングローブの森に住んでいるらしい。となると汽水域なんだけど、うちで飼育している限り、汽水にしなくても普通に生きている。ピートの色はちょっと濃いめが調子いいような気がするけど、飼育しているだけなら汽水は要らないなぁ。

そして、こいつの特徴はなんと言ってもメスだけで繁殖できること。なんで、出品もメス二匹でした(一匹は大阪にその場で嫁がせましたが)。卵はまだ見たことはないけど、自然界では水面より上に産卵することが多いという記述を発見。モップを放り込んだけど、状況によっては蓋からぶら下げてみた方がいいかもしれない。

ちなみにオスは朱色になるみたい。自然界ではそんな温度はないけど、20℃を切る温度で卵を発達させるとオスになりやすいそうで、うまく卵が回収できたら試してみようかな。

とりあえず今日は今後やりたいことを語ってみた。結果はまたいずれ。

ではー☆*:・゜

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2014年10月21日

aff. etsamense

ども。

5月の頭にAquaBidで落札したA. aff. etsamense “GEM 2005/3”がだいぶ大きくなってきました。

A. aff. etsamense
A. aff. etsamense

A. aff. etsamense

一応cameronense系なので、大きくなるともっと綺麗になるはずなんだけど。出所の写真はここら辺にあって、すばらしく青い。まだ半年だし、こんなもんだと思うんだけど、早く色が載ってきて欲しいです。写真マジックじゃないといいなぁ(^^;;;

cameronense系にしてはお互いへの攻撃はほとんどないですね。でも、えらいびびりで、水槽の前面には全く出てきません。全然鑑賞できないぜ…。裏側に回ったりすると、すごい勢いで泳ぎ回るので、激突死しそうでちょっと怖いぐらい。cameronense系は泳ぐし、意外と大きくなるので、そもそも30cm水槽だとちょっと手狭ですね。

うちではオスに偏ったみたいで、メス2にオス4ぐらいかな?

また色が載ってきたら写真を追加しますね。

ではー☆*:・゜

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2014年10月18日

デング熱

ども。

ついでにデング熱もやっておきますかね。これまた勉強会のメモなので、一部聞き間違えなどがあったら申し訳ない。

4つの大陸で発生しており、感染する可能性がある地域はかなり広い。4つの血清型があり、それぞれが繰り返し流行している。世界では年間5000-1億人の患者が発生している。最近5つ目が発見され、マレーシアの島のみにデング5型があるらしいが、今のところ島の中にとどまっている。

出血熱はアジアでもアメリカ大陸でも拡大しつつある。出血熱になる理由としては、強毒ウイルス説、二次感染説、遺伝性素因説などがあるが、つまりはよく分かっていない。

人が最も感受性高く、人が増幅動物である。他の動物は介在しない。ヒトスジシマカ、ネッタイシマカで感染。ネッタイシマカは人と共に進化したとされる蚊であり、人大好きな上、ちょっとした体動ですぐ逃げて他の人を吸血するので、満腹になるまでの人数が多いから効率的に感染させる。

一本鎖RNAウイルスで、検査は抗体価(IgM抗体)やウイルス自体のPCRとか。他にNS1蛋白が分泌されるので、イムノクロマトグラフィーで検出できるし、保険適応外だが検出キットがある(ほとんどの病院にはないだろうが)。ちなみにPCR、ウイルス分離同定、中和試験は一般病院では不可能。ELISAとPCRで抗体とウイルス自体を確認することで、感度は8割ぐらい。

ワクチンは研究中で、サノフィのがPhase IIIまで進行している。今のところの結果だと、1, 3, 4型はOKだが2型にはいまいちの効果である。

70年前に日本で流行したという記録があるが、その頃は防災水槽でものすごく蚊が発生していたという記録がある。また戦時中で軍部が良く東南アジアに行き来をしていたので、それで流行ったと考えられる。

今年、日本で流行ったのはデング1型のみ。系統樹から考えるとアジアからっぽい。ほとんどは同じ遺伝子をもつやつで、単発的に同じ1型だけど違うシークエンスのが出たぐらい。5-6月に代々木公園で良くやってる海外系のイベントに来た不顕性感染の人あたりから広がったのではないかと考えてもいいかもしれない。

潜伏期は2-15日で、多くは3-8日である。

症状は倦怠感、発熱、眼窩奥の痛み、頭痛、腰痛、発疹。発疹は50%ぐらいで、white island in a sea of redが有名で、この皮疹が出ると回復期の始まりとされている。

入院基準は特になし。やばげだったら、入院ぐらいで。帰宅させる場合も2-3日後に良くなっても再診させ、悪化した時は予約なくても来院させること。ちなみに解熱したぐらいのタイミングで重症化することがあるので、熱が下がったからすぐ退院してはいけない。

海外からの渡航者はデング熱と思っても、マラリアの検査と血培(腸チフスとパラチフス)を必ず。合併感染はあり得るため。これはエボラの時に言ったな。

治療は特異的なものはない。熱はつらければアセトアミノフェンだけど、まあ使わなくてもいいんじゃないか。

こんなもんですかね。お勉強タイムはこれでおしまいです。

どこの国に行くにしても、そこの国の流行りとかあるので適切なワクチンを打っていくといいですよ。エボラみたいにワクチンがないものはどうしようもないんだけど、予防できるものはそれに越したことはないと思います。ただ、副作用もあるので、むやみやたらと打っちゃダメだぞ。ヨーロッパ行くのに黄熱病ワクチンを打つとかは無意味なので、そこのところはriskとbenefitを考えてな。

ではー☆*:・゜

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2014年10月17日

エボラ出血熱

ども。

エボラ出血熱、最近ニュースになることが多いですよね。アレを見るたびに、しばらくはアフィオの新しいのは入ってこないな…(´・ω・`)としょんぼりしてます。ま、それどころじゃないけどね(^^;

一応それっぽい仕事に就いていて、しかも勉強会があったので、その時のメモを書いておきます。余りに専門的でここに書いても仕方ないだろというのは削ってあります。内容は「間違ってたらごめん」ぐらいのノリで見ていただけると幸いでございます。

エボラは5種の亜属がある一本鎖RNAのウイルス。流行地はコンゴ、ザイール北部、スーダン南部など。その他にフィリピンにレストンエボラウイルスという亜属があり、人には余り感染しない。

宿主はオオコウモリと考えられているが、断定的ではない状況。同じフィロウイルス科のマールブルグはオオコウモリ(Egyptian fruit bat)と分かっている。

死亡率はザイールエボラウイルスは80-90%、スーダンエボラウイルスは40-50%ぐらい。Bundibugyoは30%と低い。WHOの報告?では、10/10の時点で8376人が感染し、4024人が死亡している。従って、致命率48%。また、不顕性感染は低いとされている。

直接的接触ないと感染しない。しかし、高い病原性があるので、ごく少量のウイルスでも感染してしまうみたいだ。そのため、気管挿管時など体液が飛散する可能性がある時は要注意。唾液とかにも微小出血でウイルスが入っていることがあり、とにかく体液は気をつけろ。ちなみに1995年Kikwit, DRCでの報告では、基本再生産数R0は2.7 (一人の感染者が出す二次感染者数)と高い。最近の報告ではR0はギニアで1.70、リベリアで1.87、シエラシオネで2.02となっているが、報告が中途半端なところは多く、もっと高い可能性がある。

検査はウイルス自体の検出か、抗体検出で。8-13日目がウイルス量のピークとなる。14日目以降は抗体検出できる。

流れとしては、森林破壊でオオコウモリとの接触機会増加して、初期感染。そのままシエラシオネ、リベリアへ交通網の発達により広がる。リベリアの首都モンロビアで、人口密度が高くなり、そこでまた広がった。そのベースには医療体制の問題(収容能力不足)や偏見と無理解などがある。

症状は発熱、嘔吐・下痢などの消化管症状が多い。出血は少なく(末期?)10-20%に出現し、消化管出血が多めである。先進国で発症する患者の履歴を見ると、一週間強ぐらいは発熱している。もしかしたら発熱は二峰性かもしれない。それで大体2週間で回復している。4-5日目ぐらいから嘔吐、下痢、発疹が出始める。7日目ぐらいでCRP 12.7とまあまあ上昇。WBCは感染の後半にならないと余り上がらない。血小板低値と凝固異常が出現する。軽度の肝機能障害も出現するが、黄疸は出現しない。咳、嚥下困難、結膜炎、咽頭痛、吃逆が現れると予後不良で、昏睡は特に予後不良だが頻度は少ない。

有効な治療法はない。

潜伏期は11.4日と長めで、全員が21日以内に発症している。アフリカでは発症から入院までの平均日数は5.0±4.7日と長く、これが蔓延する原因の一つっぽい。

日本におけるアフリカ(サハラ以南)からの渡航者の発熱の場合、検査前確率はマラリアが50%弱で、まずはマラリアを必ず否定しなくてはならない。特に熱帯熱マラリアは症状が似ている。可能性が高い疾患は、腸チフスやデングなどが続く。ちなみにエボラと両方感染していることがあるから気をつけろ。

なぜか雨期→乾期の移行期に発生しやすいが、乾期(12月から4月)にかけては、アフリカではラッサ熱、髄膜炎菌感染症も増加するので要注意。

エンベロープウイルスだから、アルコール消毒で大丈夫。噴霧した後はちゃんと乾燥させること。

潜伏期の感染性はないと言われているが、確証無し。出血してて血液が付いたりしなければ、まず大丈夫だと思う。回復期は精液から結構長い間ウイルスの排出があり、感染力を保つことが知られている。

まとめると、今はアフリカに行っちゃダメということだ(^^;

ではー☆*:・゜

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2014年10月13日

vietnum brine shrimp

ども。

今年の三月のKCJの共同購入の件。
普通のブラインの他にベトナムの小さいブラインもリストに挙がっていました。が、値段がソルトレーク産の倍という…(・ε・`) そんなん高杉やろと思いつつも、興味はあったので普通の一缶とお試しベトナム50gを買いました。

brine_shrimp_vietnam
vietnam brine shrimp

正直余り期待していなかったんだけど、使ってみるといいですな。何がいいって、Ps. annulatusの稚魚が最初からこれを食べてくれるのよ。さすがにadamasは無理だけど、それでもかなり早期から食べられるみたいで、かなり落ちにくくなりました。

ちなみに孵化率も悪くないです。うちは皿式だけど、全然普通に孵化するし、普通のブラインより死ににくい印象すらある。

まあ、極小稚魚の飼育をしない人には関係ない話だけど、ソルトレークのブラインではちょっと難しいような種を飼育している人にはお勧めです!

ではー☆*:・゜

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2014年03月31日

こんぎかむ

ども。

最近増えているものもあれば、調子の悪いものもあり、調子の悪いものの最右翼がelegans系。あんなに一時期はがんばってたのに、なんかうまくいかないのよ…。大体メスがDV受けてぼろぼろという路線なんだけど。

そんな最中、新しいelegans系がやってきました。

A. congicum
A. congicum “Z 82/17”

elegans系の中では変わり者の色合いで、黄色のボディに黒のバーとエンジの点々という・・・。遠い昔にチャレンジしたけど、ちょーでぶにした挙げ句に産卵しないという残念な終わり方をしていました。

A. congicum

まだ小さい個体なので、産卵するのは秋ぐらいからでしょうか。今度こそは継代を…。

ちなみに比較的臆病な種で、のぞき込むと逃げ惑っていることが多いです。適応する温度は広そうな印象で、寒くても餌の食いは落ちていないみたいです。メスに対してDV野郎という印象はないんだけど、さてどうなるかなぁ。

では〜☆*:・゜

posted by わるとん at 01:52| Comment(2) | TrackBack(0) | 水槽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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